【ネタバレなし】The Sinking City感想|陰鬱な探偵譚


※本記事の画像はAIによるオリジナル生成であり、公式素材やスクリーンショットは使用していません。

目次

昔クリアした『The Sinking City』を思い出して

遊んでいた時期と当時の自分

これは最初セールで安くなってたから買った記憶があります。
そこからだいぶ積んでたのですが、一念発起……というほどじゃないですけど、
途中で投げ出さないという決意を持ってクリアまでプレイしました。

今でも覚えている空気感

クトゥルフモチーフなだけあって退廃的で陰鬱な感じが最高だった。


このゲームのざっくり概要

発売日:(Steam版)2021年2月27日
ジャンル:オープンワールド探索型のアクション・アドベンチャー&捜査ゲーム
対応機種:PS4、PS5、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch、PC(Steam/Epic Games Store/GOG.com)で配信・販売されています。なお、PS5・Xbox Series X|S・PCではリマスター版『The Sinking City Remastered』が提供されています。
プレイ進行度:全エンディングクリアまで
プレイ時間:30.2時間
特徴:H.P.ラヴクラフトのクトゥルフ神話をモチーフにしたアドベンチャー。
クトゥルフらしいダークな雰囲気が魅力。
クリーチャーとのバトルも楽しめる。


記憶に残っている“良かったところ”

元軍人で現在は私立探偵をやっている主人公、というのが1920年代のアメリカ舞台に非常にマッチしていました。
この主人公は悪夢や幻覚に悩まされていて、それが原因の一つとなって神話的事象に巻き込まれる……
これが実にクトゥルフらしい!

水に沈みゆくオークモントで様々な事件に巻き込まれ、それが大きな避けがたい渦になっていく……
ストーリー面でも暗く陰鬱・陰惨なラヴクラフト世界が表現されていたのがまた良きでした。

ラヴクラフティアンやクトゥルフ神話好きにはたまらない世界観ですが、
こういう暗く陰鬱な話が苦手な人には厳しいかもしれませんね。

あと登場人物もみんなクセがあるというか、アクの強いキャラばかりなのでここらも人を選びそう。

個人的には登場人物のアクの強さも含めていい雰囲気になっていたと思います。

物語の結末に関しては、実にクトゥルフだな……と言うにとどめておきます。
感のいい人ならこれだけで大体わかるはずです……


正直、しんどかったところ

調査は難易度調整できるんですが、いちばん簡単な難易度でも手こずるシーンは多いです。
なんというか操作性がイマイチなんですよね、直感的でないというか……
まあ慣れればそれほど気にならないかもですが、慣れるまでが大変です。

戦闘も難易度調整できます。
私はいちばん簡単な難易度でやったんですが、これはまた難しい。
何度死んだかわからないですね……

このゲームでは主に銃器を使用して戦うわけですが、銃弾の確保がまあまあ難しいです。
クラフトとかも出来るんですが、数を揃えるのも強力な銃の弾を確保するのも大変です。
特に私みたいに戦闘が下手っぴで外してばっかりいる人は、常に銃弾がカツカツになると思います。
銃弾の補充は無限か、そこまでは行かなくてもどっかで買えるとかの救済措置が欲しかったですね。

あと海底探査するロケーションがあるんですが、私はこれが今作で一番の難所だと思います。
海中だけあって動きが鈍いから危なくなってもさっとは避けられない。
敵が出てくるくせにこっちの武装はいろいろ使いづらい……
何度も死んでルートを憶えて敵の避け方を憶えてなんとかクリアしましたよ……


どんな人におすすめか

合う人

クトゥルフ神話が好きな人
戦闘要素の強いアクションアドベンチャーが好きな人
探偵ものが好きな人

合わない人

ハッピーエンドがないゲームを認められない人
1920年代アメリカという舞台に馴染めない人
1920年代という時代を反映した人種差別表現などが許せない人


今のフェンリルのひとこと

The Sinking Cityは今ではThe Sinking City Remasteredというリマスター版が出てます。
これはThe Sinking City本体を持ってる人は無料でもらえたので私も持ってます。
なのでやるとしたらリマスターの方になるでしょう。

とはいえリマスターでもエンディングとかが追加されたわけではなさそうですし、
やり直すには結構精神力使うので多分やらないかな、という気はします。

とはいえクトゥルフ的な世界で探偵するというシチュに燃えるものを感じる人にはオススメです。


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